10月31日、かねてより予定していた、みたらい渓谷に紅葉を見に行ってきた。
今年は平地での紅葉は遅いと言われていたが、山の紅葉は例年と同様か少し早いのではと思った。
今日のコースはこれ。富貴から山に入り、出屋敷峠を越えて天川村をめざし、R309でみたらい渓谷を経由し、行者還トンネルまで登るコース。
紀ノ川沿いを橋本まで走り火打ちから富貴への登りこなして、出屋敷峠を越える。ここまで来ると紅葉もいい具合に色付いてきており、途中で写真撮影。写真を撮ってたら今回もやってきました、ミキサー車。富貴のバス停近くのセメント工場へ向かうのだと思うんだけどね。前回は下りで、ものすごいエンジン音がしていたのでちょっと広めのところで退避していたにもかかわらず、すごいスピードで突っ込んでこられ、めちゃ怖い思いをしました。たぶん、自転車の存在に気が付いていなかったんだと思う。今回は見通しも割といい部分だったので、難なくクリアできた。
出屋敷峠を通過する場合は、今後も気負付けた方がよさそうです。
R168に合流すると、少し下って天川沿いをR309まで10数キロ走るのだが、紅葉もきれいだし気持ちよく走れるところ。天川村でR309に合流すると、時期が時期だけ御手洗渓谷までの途中にガードマンが出ており、道が狭い所を片側通行にしていた。
さすがに御手洗渓谷まで来ると、紅葉もきれいでどこを見ても山々が黄色や黄緑色で杉が濃い緑でそのコントラストが非常にきれいであった。
ただ、車が渋滞しており進むことができず、ちょっと難儀した。
白倉トンネルを超えると、車も一気に減ってたまに来るだけで、ここから、紅葉の黄色と赤、川の透き通った青緑、岩肌の白が見事で、写真を撮るために止まるので進まない。
冬季閉鎖ゲートを過ぎたあたりは、まるで紅葉のトンネルである。
ただ、きれいであり、写真を撮って少し走って写真を撮っての繰り返し。
数日前に、雨で荒れた天気であったので弥山の裾の紅葉は、かなり散ってしまっており少し残念であったが、山全体が紅葉と岩肌のごつごつ感が相まって非常にきれいであった。
弥山を背にして行者還トンネルまでのきつ目の坂を上って、トンネルを抜けたところで少し休憩。
今度は、龍が登ると言われる紅葉を見るた めに上北山方面に少し下る。
ここも1週間遅かったせいか、あるいは時間帯で逆光になってしまうためか、色が少し褪せてしまっていた。
途中まで下って、Uターンし来た道を引き返しで、行者還トンネルから御手洗渓谷までの下り、登りで見てきたのもとは違う景色で、止まって写真撮っての繰り返し。
御手洗渓谷まで下って、みたらい渓谷レストランであまごの天丼を食べた。ここは2度目の訪問になる。前回もあまご天丼であった。
今年の紅葉は、時期的なものかもしれないが、赤が少なかったように感じた。
同じ日に御手洗渓谷を走ってますね~。
この日は天気も良くて紅葉がキレイでしたね。
たしかガードマンというか交通整理の人が声かけしてくれたような気がします。
10/11の高野山も重なってますね。
もしかするとどこかでお会いしてるかもしれませんね。
どこかでお会いした時はよろしくお願いします。