6月4日、割と早い目に起きることができたので、ジオタグを更新したく走っていないところをコースに加えたロングライドを行ってきた。
コースは、海南高原を超えて、明恵の道の駅で休憩。その後R424で道の駅龍遊で昼食。ここまではよく走るところ。
龍遊からは龍神温泉まで走り、酷道区間であるR425の龍神~十津川村を走る。2年前の9月13日に十津川から走ったが、今回は竜神から十津川を走る。
十津川からR168を南下し、R311で県道198号でR425に戻って、あとは来た道を海南高原は超えずにR42で戻ってくる。300km越えのコース。
ジオタグ更新は、R311の本宮からR371の分岐までの区間。そして、逆走で初めての竜神から十津川、県道198号のR425まで。を走ることを目的とした。
今日の、懸念事項は夕方から雨であることと、基本的に山の中の道を走るので、コンビニなどは無く食事が難しく、補給食をある程度持っておかないといけないこと。
で結果はというと。家に着いたのが00:50で予定通り完走。
ただ、問題点は、GARMIN様がおかしくなり、ログが途中から記録されておらず、ジオタグ更新は失敗。
たぶんGARMIN様のログが記録されていなかったのは、給電のタイミングがと思う、以前も同じように、十津川からR425の裏道を使って竜神まで走った時も同じような失敗をしており、原因は同じかと。
基本的に300kmを走るときは、バッテリーを使い切るので途中でモバイルバッテリーから給電を行うのだが、タイミングンなのか給電を行ったポイントまでのログしか記録されていない。
気が付いたのは白馬トンネルへの登りで時間を確認しようと、ディスプレイにいタッチしたがバックライトがつかなかった。
すぐそばにあった街灯の下でGARMINを見ると電源が落ちており電源をONにしても、数十秒でまた電源が落ちる、バッテリーの残容量は半分ほど残っていたので電源容量の問題ではないことが分かった。その時点であきらめて、スマホのSTRAVAアプリに切り替えてろぐを記録することにした。
さすがに夜の9時過ぎに、山の中で止まっていると心配されますね。車に乗った方が心配して引き返してくれて声をかけてくれました。
ありがとうございます。
今回のログ消失は給電タイミングが原因なのかもしれない。ただし、給電をしても失敗せずに正しく動作しているときもあるので、たぶん給電の仕方に問題があったのでは?と思う。
たぶん、問題のないときは食事等でGARMINの電源をOFFにしている間に給電を行っているときで、今回はそれを怠って走行中に給電をしていたのが問題だったのでは?と考える。
ただ、給電中もずっと雨の中だったので、タイヤの水はねがステムの下あたりに直撃していたのでコネクタ部分が水でショートしたかもしれない、そういえば以前も途中で雨に降られていたので何とも言えないが、いずれにせよ給電は休憩中に済ませた方がよさそうでなので、今後は気を付けるのと、水はねが直接GARMINにあたらないように何かでカバーできるように考えてみよう。












