そろそろ鮎が美味しくなってくる時季なので

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7月16日、タイトル通りに鮎を食べに行ってきました。
場所は初めてと言うことで奈良県の洞川温泉に決定です。ついでに近場の山も回ってこようと思います。
距離も200km弱ほどなので、ゆっくり目に8:00に出発。洞川で丁度お昼を過ぎて一段落した頃に到着予定とした。
コースは、火打ちから富貴を目指して山を登り出屋敷峠を使って大塔村に抜けて天川沿いを走ってR309に合流して洞川を目指す軽めの楽しいルート。

富貴への登りは11時ぐらいからだったので暑いかなと思ったけど意外と日陰が多く遅いけど登って神社前の自販機の所で休憩。最近ここにベンチを置いてくれてるので定番の休憩ポイントになりつつある。近くにトイレもあるしね。
次は出屋敷峠。相変わらずだけど、山○生コンのミキサー車がえらいスピードで走って来て怖い思いをする。前と同じドライバーだった、道が狭いのにメチャクチャ飛ばしてくるから要注意です。
大塔橋を渡って左折し天川沿いの快適な道を川合の集落まで走って、洞川温泉への最後の登り、トンネルまでは意外ときつかった。DSC_1901洞川温泉には予定通り14時に到着。はじめての場所なので温泉街をゆっくりと走り食事の出来る所を探しながら街中を抜けた所でUターンし、途中で見つけた「きらく九兵衛」で戻ってきた、お店は座敷で座ると足がつった。目的であった鮎と言うことで鮎の塩焼き定食を食べた。DSC_1904DSC_1902食事の後は2つ目の目的地ということで洞川温泉を抜けてそのまま山を登ってやっとの思いで2つ目の目的地である五番関トンネルに到着。標高は1000mちょいあり気温が21度でしばらくすると汗が引き寒くなってきた。DSC02298DSC02299DSC_1907
次の目的地は吉野山、五番関トンネルからは基本的に下り基調の山道、途中景色の良いところで写真を取ったり山のぼってみたりして、やっとのことで奥千本まで下ってきた。DSC02314DSC02320DSC02326DSC02336DSC02338ここからは吉野山ドライブウェイか大型車通行不可の道の選択になるが大型車通行不可の道を下る事にしたが大変な下り坂だった。DSC02342吉野山の観光地で道のり両側にお店が合ったりと飽きることはないが基本的に下り坂がきつすぎてブレーキは握り放しで途中でリムを冷やすための休憩を入れたりと大変であった。なんかデジャヴな感じの下り坂でしたが、やっとのことで吉野川沿いまで降りてきた。
基本的に下りで汗ばむ事もなかったのに、ここまでくると非常に蒸し暑く汗が噴き出してきた。

後は紀ノ川沿いを自宅まで80kmぐらい、21時30分に到着した。
今日は、鮎も食べたし五番関トンネルも登れたし吉野山も走れたので、ミッションコンプリートです。

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