早春に2回落車してしばらく自転車乗れなかったりと、去年に比べ距離もヒルクライムもダメダメであった今年も残すところあと一月、あと何回ライドに出向くことができるのか。
てなことで12月3日、目的地というか走ったことが無いとこに行きましょうということで、和歌山国体のコースとなっていた黒潮フルーツラインの一部を走ってきた。
家を出たのが9時45分、ゆっくりしていたので遅め出発となったため、コースは途中で様子を見ながら変更しながら適当に走ることにした。
まずは、海南高原の登り。相変わらず最初の激坂でバテバテ。適当に踏めるとこと踏んで32分台。先週より早くなったが自己ベストからまだ5分落ち。毎回30分切りで走りたいんだけど無理かな?自分に甘いので!
お昼ご飯は道の駅「龍遊」のつぐみ食堂でと考えていたので寄り道はせずにそのまま下って、明恵の道の駅で休憩を軽くすませた。
ここから龍遊まではだいたい2時間、ラストオーダーの時間もあるので2時過ぎには到着したいので適度に頑張って、2時15分ごろ到着。秋限定で鮎定食が有ったのでそれに決定。出てくるのも早かったので、焼いた鮎を温めただけだろうけど、普通においしかった。
食事を終えたのが15時前なので、当初予定していた、虎ヶ峰は諦めてR424で南部に下ることにしした。
黒潮フルーツラインの入り口は一旦通り越して、南部うめ振興館によってトイレ休憩。寒くなって汗をかかなくなるとトイレが近くなる。
このあと黒潮フルーツラインに突入、道も広く路面もきれいで走りやすい道。南部から御坊までR42の迂回路として楽に走ることができるかという検証もかねてと思ったけど、最初から登りでいきなりしんどいです。
いったん登り切れば、少し下って登ってを3回程度繰り返して、トンネルを超えればあとは下りきって切目で黒潮フルーツラインは終了。
切目からも国道には出ずに、走ったことがない道で印南町へ、途中、夕日がきれいだったので見晴らしがよいところに道が見えたので、激坂を上って日が沈むまで写真を撮っていた。
印南町から御坊までも国道に出ずに、走ったことがない道を走り御坊に到着。御坊からは素直に国道を走った。
途中、広川で久しぶりに「場鶴」でラーメンを食べた。