湯泉地温泉「滝の湯」ライド

体調不良の頃から計画していた十津川村の湯泉地温泉に浸かりに行くことにした。
コースは富貴から天辻に抜けてR168を南下し温泉に入って時間が有ればR425で龍神に抜ける予定。


まずは火打から富貴への登り、やはり前回同様にめちゃくちゃしんどい、暑いのも相まってノロノロと登ってやっとの事で富貴に到着、いつもの丹生神社前で休憩、次は、予定通り初めて走るのR168の天辻トンネル2kmほど手前に抜ける道を走る、2つのピークを越えると温泉が合った。ここも良さそうなので今度また寄ってみよう。

R168へ合流の後は天辻トンネルまで登り、途中で雨がポツポツと降り出したが濡れる事なくトンネルに入れたがトンネルから出ると本降りになっていた、天辻トンネルは狭く中でも退避するのは危険なので、雨の中を走る幸い500mほど走れば道の駅が有るので、そこまで走って雨宿り。
雨雲レーダーを見るとこの辺だけ雨が降っているみたいなので直ぐに止むかと思ったがなかなか止まないので、道の駅の敷地内にあるお店でうどんを食べた。結局1時間ほどの休憩になった。

猿谷ダムまで走ると雨が降った様子もなかった、天辻周辺だけだった様で有ったが、谷瀬の吊り橋を越えた辺りからまた雨になって、途中のトンネルで雨宿りを少ししたが時間も押してきているので、諦めて雨の中を走った。

目的地の滝の湯に付いたのは17時前、完全に雨で濡れてしまっていた、自転車を止めて受付で自転車で来ていることに驚かれた。やはりサイクリストはあまり温泉は立ち寄らないのだろう。滝の湯温泉は内風呂と露天風呂があり、天気も悪かったのでお客さんも少なくゆっくり湯に浸かった。

時間は18時になっていたので、龍神に向かうのはまた今度ということできた道を引き返すが雨は止まず、風屋ダムを過ぎた辺りから本降りになってしまった。
大雨の中を走るのはテンションも上がって楽しいのだが、雨がアイウェアに付いて視界が非常に悪いのでトンネルで少し雨宿り。
雨宿りをしてたら「どこまで行くの?乗っけたろか~」と声を掛けられたが、雨の中の走るのも楽しいので、お断り。
しばらくすると大雨が走れる程度になったのでまた走り出した。

谷瀬の吊り橋まで来ると雨は上がっていたが、シューズがグチョグチョで気持ち悪い思いをしながら最後のラスボスである猿谷ダムから星の国への登り、疲れてるので星になりそうになりながら登りきって帰えりました。

やっぱり温泉でゆっくりすると気分もリフレッシュし走るのが楽になるね。

1ヶ月ぶりのライドは、ぐだぐだで終了


7月2日、1ヶ月ぶりの自転車。
やっと体調不良も収まったのでいろんな様子見を兼ねて軽めのライドを計画。
コースは海南からR370を高野山方面へ、頑張れようで有れば高野山を登ることにした。

走り出してすぐに思った事は、暑い、走って風が当たっても暑い。
そして、心拍数が異様に高い。何時もより平均が20以上上がってる。と言うより、すぐに上がって落ちない、1ヶ月のブランクでここまでへたれるとはという感じ。
ただ、しんどいから辛いからと言って諦めてると消化不良になるので、ゆっくりでも良いので決めたコースを走る。

貴志川を経由して野上のファミマで、風通しのよい日陰で地べたに座り込んだらなかなか動けなくなって、大休憩。
R370を高野山方面へ向けて走って途中で2度の休憩、暑くって暑くって喉が渇くので水分ばっかり取っている。
やっとの事で、西高野街道に合流したが高野山に登る体力も気力も無くなってしまってるので、帰途につくことにした。

買い物とランチぽた

6月4日、あまり昨日の疲れも残っていなかったので、ランチぽたを楽しんできた。
今日のランチは香の川製麺。
ランチのあとはダイソーでステンレストレイを購入。スプロケやチェーンの洗浄に便利なので。
目的も達成したので帰るのも考えたが貴志川を経由で野上まで走って海南、和歌浦を回ってきた。家に到着して思ったのが、喉の調子が悪いなと。

桃山大橋
名草の浜周辺
新和歌浦

 

雑賀崎ふ頭から
和歌山港のきりん

翌朝も調子は回復せず悪化する一方で、仕事を休む程ではないが、喉の痛みと咳が酷くて、1ヶ月程の休脚日になってしまった。