新緑、大台ケ原 -その2-

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食事の後は、定番ポイントで記念撮影。DSC_0616下りは、写真を撮りながら、ゆっくりと走り、大台ケ原を楽しむこととする。
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そして、今回の少しチャレンジのポイントへ到着。DSC00702
劇坂で有名な大台ケ原ヒルクライムのコースである辻堂林道を、下ることとする。
ここを上れる人たちには、敬服しますは、下りだけどきつ過ぎて飛ばせません。ずっとブレーキを握ったまで、たまに完全に停止してリムを冷却するありさま。
上であった大阪のサイクリストの人たちは、ここ上って行ったんだろな~。私にはまだ無理かな。

上北山村役場まで下ってきて、R169に合流。ここからは次の目的地に向かうため、国道を北上し、道の駅上北山に到着。ここでも、赤コーラとそして2つ目に行くかどうかを考察中。
ふと、道にある電光掲示板をみると、目的地が時間帯通行止めと表示されていたのでこれはあきらめるしかないね、時間も遅くなってきているしということで道の駅を出発するこにした。

2つ目DSC_0617の目的地への分岐で時間帯通行止めの詳細を確認すると、最終は、17:00まで、ここから目的地までは10Kmの登りなので、大丈夫か。どうしよう。行くか、でも暗くなるかも。山の中なかで暗くなると怖いしね・・・迷うこと数分。この時期を逃すと、秋まで来れないのだからということで、2つ目に向かうこととする。
(後で気づいたんだけど、時間帯通行止めは、土日祝が解除って・・・書いていた)

10kmで1100m付近まで500mの登り、疲れがだいぶ来ていることもあり、DSC_0619ここも軽いギヤでゆっくりと登ることとする。
標高の高い所まで来ると、先ほどいた大台ケ原や辻堂林道が見え、側面の山は新緑で非常にきれいだったんだが、写真を撮影している余裕はなかった。
若干、冷たいものが顔にあたるようになってきていたので、できる限り急ごうとしていた。でもスピードでないけどね。登りだし。
結局、55分ほどかかってやっと、目的地に到着

徳岡で買ってきた、柿の葉すし5貫をここで補給。以前も同じここで食べたね。雨も少し降ってきたため、さっさと食べ終え、ダウンヒルにむけ、レッグウォーマをウィンドブレーカを着み出発。また、ナイトライドも確実だったので、中華ライトを追加し、2灯体制で万全を期すことにした。
写真のトンネルは1kmほどあり明かりなく真っ暗で、反対側に抜けると、さっきより雨が強くなってきていた。ここから谷間に降りるまでは、道が悪く坂も急なため、ゆっくりと下り、横に川が現れると坂もゆるくなるので、ちょっとスピードを出して走る。御手洗渓谷まで来たときには雨も上がっていた。

この後、R309号を下市まで、結構なスピードで下り、行きに走った吉野川沿いを下流に向けて走る。途中どこかで、食事でもと思ったが、まだまだ60km近く走らないといけないのと、雨雲がまじかに迫ってきていたので、雨が降り出すまで、できる限り走っておきたかったので、自販機で赤コーラを補給しただけで九度山まで走った。

DSC_0620道の駅 くどやまで20:30分、残っていた柿の葉すしを補給し、相変わらず真っ暗な紀ノ川沿いを加太に向けて走る。貴志川の桃源郷まで来たときに、また雨が降ってきた。今度は大粒で、割と本降り状態のようだったので、ウィンドブレーカを着込み、動画撮影は中止しビニールをかぶせ雨対策。
雨の夜走行は、アイウェアについた水滴が対向車のライトに照らされると前が非常に見えなくなるので、スピードを上げることができず、結局30Km程度雨の中を自宅まで走ることとなった。

この日の走行距離は、予定では300Kmを超えるはずだったが、R24を五条まで走ったので、若干、ショートカットになったため298Km。

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