ショックなライド

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10月29日、昨晩に2時過ぎでも雨が降っていたので、朝は路面がウエットだろうと思ったので、早朝からのライドは控えて、8時半に出発。
時間も遅いので予定していた行程は、時間を考慮しつつ走りながら考えることにした。
目的地が山なのでお昼ご飯をどこで取るかがポイント。
2時までにお店に到着出来なさそうな場合は目的地を変更する予定。また、もうこの時期は暗くなるのが早いので目的地に15時には到着出来なければ、真っ暗の街灯もない山の中を走らないといけなくなるため、時間管理は重要です。

火打ちから富貴に上がって12時過ぎ、いつもの丹生神社の前で休憩。dsc_2007鳥居のそばの楓が見事にそこだけ紅葉していたので写真撮影。まずはスマホカメラで撮って、そして背負ってきたミラーレスをリュックから取り出そうとしたとき手が滑ってカメラ落下。
見事に液晶ファインダーが割れてしまった。dsc02794sで、モチベーションも一気にダウン。頑張る気力も無いので2時にお昼ご飯は無理になった。
ただこのまま帰ると余計に後悔しそうだったので取りあえず高野山を目指すことにした。
液晶が割れて心も体も一気に冷えてめちゃくちゃ寒いのでアームカバーにウインドブレーカーを装着しても寒いくらい。

dsc_2009筒香から紀和トンネルまでの3km位のきつめの上り、最初は良かったものの1kmほどで暑くてはウインドブレーカーを脱いだ。dsc_2014登りきってトンネルを超えたら風も強くめちゃ寒なので直ぐウインドブレーカーを着ても寒いのでゆっくりと下ってT字路を右折、しばらく走ると曇り空になり今にも雨が振り出しそう空になってしまった。
町中では小さなイベントが行われていて出店もあったが寄らずにそのまま走って、激坂か緩い坂の分岐。

dsc_2015どちらを使っても約300mの上り、以前に緩い坂は登った事が有ったので今回は、カメラのショックを払拭するためになり激坂を登ることに。
最初の100m程は6%位だがすぐに斜度は上がって11%~16%の上りで、一気に尾根まで登りきってほぼ平坦でとなって天狗木峠。
dsc_2017北風が非常に強く、非常に寒いので長袖ジャージとウインドブレーカーを装着。おまけに軍手も付けた。

高野山の街中まで来ると寒さも少しはましになったが相変わらず寒いので、コンビニ休憩はせずにそのまま花園方面へ下山。花園からトンネルを抜けて海難経由で帰宅。
ショックも合ったが、天狗木峠も登れたので満足のいくライドになった。

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