8月6日、クリートの調子を確認するため適度の負荷がありあまり疲れない程度に走れる場所として八斗薪峠経由で龍神に下り、いつものお店で鮎を食べてきた。
朝の涼しいうちに海難高原を超えた、この時間だと何人かのローディに遭遇。頑張って登ってる人もおるけど私は疲れない省エネ運転。最近、30分を切ることは無くなってしまった。
その後は明恵の道の駅で休憩と念の為に、いろはすを背中のポケットに突っ込んで出発。
白馬を越えて信号を左折してトンネルまでの登り、一度走ったこと合ったけどこんなにきつかった?と思いながら何とか登坂、で集落の奥まで走って次の登坂。前は大型車ダンプに追い立てられてしんどかったよねと思いながら、やっと頂上のトンネル。ここもこんなにきつかった?でした。
下って川沿いを走って、自販機ポイントで休憩とボトルへの補充。ま背中にいろはすが入ったままだけど、この後、1000mまで登るし当然、補給出来るとこなの無いので準備は怠りなくです。
八斗蒔峠までは紅葉シーズンしか走ったことは無かったが夏のこの時期は緑のトンネルになっていた。前日にここいらは雨が降っていたので、路面は濡れていたが日陰であるのと奏して気温もあまり高くなく非常に走りやすかったが、アブやその他の虫がまとわりついてくるので大変だった。
峠を越えて今回の目的でもあった龍神方面へ下り、初めての道だし当然カードレールなどないので慎重に下ってきたが途中でひさしぶりに「パン!」って、パンクです。軽快にいい音出会ったのでサイドカット確定です。修理をし出すとやっぱりアブが寄ってきウザいのでササッとタイヤに自作タイヤブートを貼ってチューブを交換、CO2をプットやって修理完了。
そして1kmも走っていないと頃で、本日2度目のパンク。修理をしていたら空がゴロゴロって聞こえてきていた。まだまだ標高も700m以上あるし山奥なのでこんな所で雷雨に見舞われるとイヤなのでスピード出したいけど、落石も非常に多くスピードを出せずゆっくりと慎重に走ってだいぶ下ってきたが3度目のパンク、今回もサイドカット。替えのチューブも後1本あっが、龍神から帰りは100kmほどあり帰りは暗くなるので今回はイージーパッチで修理。タイヤブートも手持ちが無くなったので修理後はもっと慎重に走って、やっと人の気配(鮎釣り?)のするところまできたが、国道まではかなりあった。
国道に出た所で雨雲レーダーを確認すると護摩山から御坊あたりまでゲリラ豪雨状態。5km走れば龍神温泉なので急いで走った。
そしていつもの大衆食堂「松坂食堂」でいつもの鮎の塩焼き定食。

食べ終えて外で準備をしていると龍神スカイラインから人の話では、凄い大雨と雷だったらしい、車が綺麗になったと言っていた。

道の駅龍遊で休憩。ここらへも雨が降ったようで道は塗れていたが運良く雨に降られることはなかった。
左膝の具合は問題なし、これならもう少し距離を伸ばせそうです。
ただ今回不調だったのがアクションカメラ(sony HDR-AS100)、流石にこの時期だと気温が高いので、USB給電だと熱を持つため自動停止してしまう。なので早速改造と言うことで、分解してバッテリー端子に直接電力を供給出来るようにした。多分これなら大丈夫なはず。